『群馬文化』355号を刊行しました

群馬文化355号 (2025年8月)
令和6年度(2025)地域研究会特集
藤岡の歴史的特性を再認識する
―牛田廃寺と浄法寺、高山社に関する新情報―
趣旨・概要

参加記

芝田早希
「令和6年度地域研究会参加記」

報告要旨

文挟健太郎
「ムラと歩んだ古代の寺 ―県指定史跡 牛田廃寺跡―」

軽部達也
「高山社の養蚕改良 ―養蚕法「清温育」の確立背景と指導形態について―」

群馬県地域文化研究協議会
「記念講演の開催とその後の経緯について」

論文

前澤和之
「上野国の御馬貢上をめぐって ―飼育牧・路程・駒牽―」

飯塚聡
「歴代の拠点施設に見る「歴史的防災立地」とこれからの文化財防災」

新刊紹介

巻島隆著『飛脚は何を運んだのか ―江戸街道輸送網』(藤井茂樹)

総会報告

会告
令和七年度地域研究大会の開催

事務局だより

口絵

小堀高広
「亀田鵬斎 書 屏風 ―群馬県立歴史博物館蔵品資料No. 156―」

バックナンバーの内容はこちらからご覧いただけます。

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