2025年8月30日と31日に、第99回民衆思想研究会が開催されます。
当会も後援団体として協力しており、研究報告の担当者やホスト県の世話人として会員が携わっております。
民衆の間で生まれた考え方や、その考え方をめぐる人々の活動や交流に興味・関心のある方は、ぜひご参加ください。
なお、本研究会は事前申込制となっておりますので、参加を希望される方はリンク先のフォームよりお申し込みをお願いいたします。
期日:2025年8月30日(土)・31日(日)
会場:群馬県立女子大学 2号館 第1講義室 & オンライン
→キャンパスマップ|群馬県立女子大学
→交通アクセス|群馬県立女子大学
→路線バス時刻表|群馬県立女子大学
8月30日(土) 研究会〈事前申込制〉 13:00~16:00
報告1 13:10~14:10 篠原佑典氏「東国天台談議所間の交流と都鄙関係」
報告2 14:10~15:10 小嶋圭氏「安中藩領の非合法訴願と法意識 ―城付領・飛地領の比較を通じて―」
報告3 15:20~16:20 大野秀彰氏「逆賊と忠良のあいだ ―近代群馬の郷土史研究界隈における小栗忠順の評価軸―」
8月31日(日) 巡見〈事前申込制〉 8:15~18:00
集合 8:15 高崎駅東口・ヤマダ電機前
出発 8:30 貸切バス
見学地 東善寺(高崎市)/中之条町六合赤岩重要伝統的建造物群保存地区/重監房資料館(草津町・国立療養所栗生楽泉園)/長野原町やんば天明泥流ミュージアム
定員 30名(申込数が定員を超えた場合は抽選)
各参加費
研究会 500円
懇親会 6000円
巡見 6000円(予定)
※オンライン参加の方は研究会参加費は無料です。
※巡見参加費は参加人数によって価格が変動する場合があります。
※原則として第1日研究会受付時にすべての参加費を集金します。
申込方法
以下のURLより申込フォームにアクセスし、期限までに必要事項を入力して参加登録を行ってください。申込期限は7月31日までです。
→参加申し込みフォームURL(https://forms.gle/WMvYiSkr7MYnihaT9)
※キャンセルならびにお問い合わせについては、99minsiso@gmail.comまでご連絡をお願いいたします。なお、キャンセルされる場合は研究会・懇親会・巡見とも8月20日までとし、それ以降のキャンセルについては各参加費をいただく場合がありますので、ご了承ください。

2025年7月12日、群馬県立女子大学群馬学センター主催の第47回群馬学連続シンポジウム「学校様の時代―村や町の近世・近代―」が開催されます。
当会も後援団体として協力しており、講演報告の担当者やコーディネーターとして会員が携わっております。
近世から近代にかけて、民衆の手で作られていった郷学に興味・関心のある方は、ぜひご参加ください。
期日:2024年7月12日(土)
会場:群馬県立女子大学講堂
詳しくはパンフレットをご覧ください。

◆日時:2025年3月9日(日) 13:00~17:00 (受付:12:30~)
◆開催方法:現地開催
※コロナウイルス感染対策 マスク着用・手指消毒などにご協力ください。
※チラシはこちらからご覧いただけます。
◆主催:群馬県地域文化研究協議会
◆共催:藤岡市教育委員会、共愛学園前橋国際大学
◆後援:群馬県、群馬県教育委員会、(公財)群馬県埋蔵文化財調査事業団、(一財)群馬地域文化振興会、群馬歴史民俗研究会、群馬県歴史資料継承ネットワーク
◆会場:藤岡市総合学習センター 南棟4階 学習室南403(藤岡市藤岡1485)
◆参加者:本会会員、一般の方
※事前予約は不要です。直接会場へお越しください。
◆資料代:300円
◆内容
Ⅰ 記念講演 13:00〜13:50
塩澤 寛樹 氏 (群馬県立女子大学 学長)
「浄法寺地蔵菩薩像と群馬の仏像」
Ⅱ研究報告 14:00〜15:00
文挾 健太郎 氏 (藤岡市教育委員会文化財保護課)
「ムラと歩んだ古代の寺 —県指定史跡藤岡市牛田廃寺跡−」
軽部 達也 氏 (藤岡市教育委員会文化財保護課)
「高山社の養蚕改良」
Ⅲ文化財見学 15:30~17:00
浄法寺(藤岡市浄法寺1093)
解説:浄法寺住職 緑野 智彦 氏
*会場周辺には飲食店が少ないため、参加される方は事前に昼食等を各自ご用意ください。
*当日は藤岡歴史館にて「ムラと歩んだ古代の寺-牛田廃寺の時代-」が開催中です(入場無料/開館9:30~17:00)。また、高崎市にて上野三碑の一般公開を行っています。研究会とあわせてぜひご覧ください。
◆日時:2024年7月6日(土) 11:00~16:50 (受付:10:00~)
◆開催方法:現地開催
※コロナウイルス感染対策 マスク着用・手指消毒などにご協力ください。
※チラシはこちらからご覧いただけます。
◆主催:群馬県地域文化研究協議会
◆共催:共愛学園前橋国際大学
◆後援:(6機関・団体を予定)
◆会場:共愛学園前橋国際大学 1号館1101教室〈チャペル〉(群馬県前橋市小屋原町1154-4)
◆参加者:先着100名
※一般の方も参加できます。事前予約は不要です。直接会場へお越しください。
◆資料代:300円
◆内容
Ⅰ 2024年度総会(本会会員のみ)11:00~12:00
令和5年度活動報告・決算報告・会計監査、第22期役員改選、令和6年度活動計画・予算、その他
Ⅱ 2024年度研究大会 13:00〜16:50
開 会 13:00〜13:10
開会挨拶・趣旨説明
特別公演 13:10〜14:20
菅 常久 氏 (岩手県立遠野緑峰高等学校)
「東日本大震災からの復興調査を振り返って-岩手県の取組について-」
報告 14:30~15:50
飯塚 聡 氏 (公益財団法人 群馬県埋蔵文化財調査事業団)
「前近代~近代の地域拠点諸施設の立地について-防災立地の歴史性-」
小嶋 圭 氏 (群馬県地域創生部文化財保護課)
「災害を想定して、「文化財」をどう守っていくのか?-文化財防災と歴史資料保全活動-」
Ⅲ シンポジウム「災害から群馬の文化財を守るには?-歴史と経験から学ぶ-」 15:55~16:45
パネラー:菅 常久 氏・飯塚 聡 氏・小嶋 圭 氏
司会:深澤敦仁 氏
Ⅳ 閉会 16:45〜16:50
*会場周辺には飲食店が少ないため、午前中から参加される方は事前に昼食等を各自ご用意ください。
2024年6月22日、群馬県立女子大学群馬学センター主催の第45回群馬学連続シンポジウム「上野介源頼信とその次代―亡弊史観を見直す―」が開催されます。
当会も後援団体として協力しており、前澤和之会長、中村光一副会長をはじめ、講演報告の担当者やコーディネーターとして多くの会員が携わっております。
群馬の古代史や中世史に興味・関心のある方は、ぜひご参加ください。
期日:2024年6月22日(土)
会場:群馬県立女子大学講堂
詳しくは群馬県立女子大学のホームページをご覧ください。
