研究大会「水路遺跡の歴史民俗学」を開催します。

※新型コロナウイルスの流行に伴い、開催中止となりました。

詳しくはこちらのページをご確認ください。

2020年度の研究大会は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、事前に参加申し込みをしていただいた上での開催といたします。また、社会状況によって日程の一部変更や開催の中止を行う場合があります。皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解ご協力の上、ご参加くださいますようお願い申し上げます。

詳しい内容及び参加方法、注意事項につきましては、下記の書類をご確認ください。

研究大会における新型コロナウイルス感染拡大防止対策について

日時:2021年2月27日(土) 12:30~16:30(受付12:00~)
会場:共愛学園前橋国際大学 2号館・2401号教室(群馬県前橋市小屋原町1154-4)
◆主催: 群馬県地域文化研究協議会
◆共催: 共愛学園前橋国際大学
◆後援: 群馬歴史民俗研究会 群馬歴史散歩の会
◆資料代:300円

◆内容・日程

⑴ 開会 12:30~12:40

あいさつ 群馬県地域文化研究協議会 会長 前澤 和之
趣旨説明 実行委員会 簗瀬 大輔

⑵ 基調講演 12:40~13:40

深澤靖幸氏「伝承・史料から読み解く水路遺構‐府中市「ムダ堀」を事例に‐」(府中市郷土の森博物館 )

⑶ 個別報告 13:45~15:25

①川道 亨氏「未完成の灌漑用水路「女堀」‐その後の地域を考える‐」(伊勢崎市赤堀歴史民俗資料館 )
②山口 通喜氏「吾妻郡「大堰」の歴史と伝承」(中之条町歴史と民俗の博物館「ミュゼ」)
③和田 健一氏「近世上州の用水開削と水利慣行‐「右京の泣き堀」と榛名湖引水計画‐」(高崎市多胡碑記念館)

⑷ 質疑・総括 15:30~16:30

⑸ 閉会 16:30

◆参加申し込みの方法

参加者は60名以内とします。希望する方は往復はがきまたはメール(氏名・住所・電話等の連絡先を明記)にて、2021年2月15日必着で下記宛に申し込んでください。希望者が60名を超えた場合は、抽選により参加者を決めます。

はがき: 〒372-0831 群馬県伊勢崎市山王町38-38 群馬県地域文化研究協議会事務局 前澤和之方

メール: gunmabunka@gmail.com

◆事前の注意事項

参加者の方で、開催日の午前中に体温が37.5度以上あった方、咳・頭痛・味覚障害等の症状がある方、14日以内に家庭・同一職場等で感染が発生した方、感染者接触アプリにより濃厚接触が疑われる方は参加をご遠慮ください。

◆会場での対策

(1) 受付で申し込み者名簿との照合をします。その際に、体調の確認と非接触型体温計による計測を行い、37.5度以上の熱のある方は参加を見合わせていただきます。
(2) 会場の出入口付近にアルコール消毒液を置きますので、入退場時に手指の消毒をしてください。
(3) 入場から退場まで常時マスクを着用してください。
(4) 会場では一定の間隔を空けて座っていただきます。
(5) 開催中は換気のために常時窓の一部を開放します。

◆社会状況への対応

(1) 会場である「共愛学園前橋国際大学新型コロナウィルス感染拡大防止のための活動指針」に従って次のように対応します。

① 「レベル2」の場合は、大学に施設貸し出しについて再確認します。貸出困難と判断された場合は、開催を中止します。
② 開催日の一か月前(1月27日)の時点で「レベル3」であった場合は、開催を中止します。
③ 一か月前の時点で「レベル2」の場合は、二週間前・一週間前に、前橋国際大学にレベルの段階及び注意事項等を確認し、その状況によって開催あるいは中止を判断します。

(2) 全国および群馬県内での感染拡大の状況により、前橋国際大学のレベルにかかわらず、内容・日程の一部変更や開催を中止する場合があります。
(3) 中止と判断された場合は、速やかに本会ホームページにその旨を掲載、また関係者への連絡によりお知らせします。

コメントを残す