2023年10月21日から23日にかけて、地方史研究協議会の大会が館林市で開催されます。
当会も協賛団体として協力しており、前澤和之会長をはじめとして、講演や論題報告の担当者、あるいは大会の運営要員として多くの会員が携わっております。
利根川や渡良瀬川合流域の歴史や文化に興味・関心のある方は、ぜひご参加ください。
共通論題:〝川合〟と「里沼」 ―利根川・渡良瀬川合流域の歴史像―
期 日:2023年10月21日(土)~23日(月)
会 場:日清製粉ウェルナ三の丸芸術ホール(群馬県館林市城町1‐2)
*Zoomによるオンライン配信も行われます。
詳しくは地方史研究協議会のホームページをご確認ください。

公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団の創立45周年を記念した講演会が開催されます。
奈良大学の千田嘉博教授を迎えて、「埋蔵文化財調査と城郭考古学」と題した講演が行われます。
当会の会員も企画運営として携わっております。
興味・関心のある方は、ぜひご参加ください。
詳しくは、埋蔵文化財調査事業団のホームページをご覧ください。

群馬県立女子大学群馬学センターの第43回群馬学連続シンポジウム「関東徳川史観と『天正十八年問題』」が開催されます。
「地域史の画期を問い直す」の第一回目のシンポジウムで、1590年の徳川家康の関東入府を題材に、「地域史固有の時代の捉え方」を問題視するもので、県外の若手研究者と語りあう企画となっております。
当会も後援団体となり、また会員も企画運営や報告者として携わっております。
興味・関心のある方は、ぜひご参加ください。
★詳細はこちら
https://www.gpwu.ac.jp/info/2023/07/post-484.html
★お申し込みはこちら
https://forms.gle/nbFWPEsuyZjfumqM9
※パンフレットはこちらからご確認ください。

「高崎の歴史再発見」コラボ展実行委員会より、案内をいただきました。
高崎市各地の研究団体や社会教育団体等による合作展示会が開催されます。
高崎市の歴史や史跡に興味・関心のある方は、ぜひご参加ください。
パンフレットはこちらからご確認ください。
昨年度に続き、大東文化大学リカレント教育推進室 様より、社会人向け履修証明プログラムである「観光歴史ガイド養成プログラム」の受講生募集のご案内をいただきました。
受講をご希望される方は、下記のサイトをご確認ください。
大東文化大学リカレント教育ホームページ 観光歴史ガイド養成プログラム (外部サイトにジャンプします)
玉村町地域研究会
往古から人びとが行き交う地『玉村』での文化財の今とこれから
◆日時:2023年6月24日(土) 11:00~17:00 (受付:10:30~)
◆開催方法:現地開催
※コロナウイルス感染対策 マスク着用・手指消毒などにご協力ください。
※チラシはこちらからご覧いただけます。
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研究大会
時代を超え、生活を支える「鉄」について考える
シリーズ・ぐんま塩鉄酒論 Vol.1
◆日時:2023年2月25日(土) 12:30~17:00
◆開催方法:現地開催(新型コロナウイルス感染症の流行状況によって変更あり)
※コロナウイルス感染対策 マスク着用・手指消毒・検温などにご協力ください。
※今後の感染状況によっては、内容・日程の一部変更や『群馬文化』での誌上開催に切り替えます。これについては2月11日(土)頃に本会ホームページでの掲載や関係者への連絡によりお知らせします。
※チラシはこちらからご覧いただけます。
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群馬県立女子大学群馬学センター・群馬歴史資料継承ネットワーク〈ぐんま史料ネット〉主催の「地域文化遺産フォーラム2022」が開催されます。
近年群馬県内の各地で企画が進行している自治体史や大字誌の編纂の可能性を探る内容となっております。
当会も後援団体となり、また会員も企画運営や報告者として携わっております。興味・関心のある方は、ぜひご参加ください。
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株式会社PoliPoli様より、群馬県の文化行政に関する意見募集についてのご案内をいただきました。
寄せられた意見はPoliPoli社が分析し、群馬県文化振興課が行う政策づくりの参考に供されるとのことです。
意見提出を希望される方は、下記のサイトからご投稿ください。(外部サイトにジャンプします)
群馬県 / PoliPoli Gov
この意見募集に関する、群馬県が公表している詳しい案内については、下記のサイトをご確認ください。(外部サイトにジャンプします)
群馬県ホームページ 「官民共創による政策実現のためのコミュニティプラットフォームについて」
古墳の履歴書研究会主催の公開シンポジウム「古墳の履歴書 ―近世の地域社会と古墳景観―」が開催されます。
群馬県地域文化研究協議会では、2019年度に今回のシンポジウムと同様のテーマで研究大会を企画しましたが、新型コロナウイルス感染症の流行に伴い中止を余儀なくされました。その後、大会の企画立ち上げに関わった会員が「古墳の履歴書研究会」を結成、有志を募り、研究活動を継続してきました。上記のような経緯があり会員が多くかかわっていること、内容面で当会の趣旨・役割に合致することから、下記のとおり案内を掲載いたします。
近世の地域社会の中において古墳がどのように扱われ、社会的・文化的な資源性を備えていったのか、興味・関心のある方はぜひご参加ください。
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